[例大祭10][四面楚歌]星の少女たち

Tr.0 Star Dreamers (書籍『スタードリーム』主題歌)
アルバム:星の少女たち
ボーカル:めらみぽっぷ
サークル:四面楚歌

原曲:
恋色マジック/東方妖恋談/永遠の巫女

終わるどころか

まだ何も始まってさえいないのだと

最後になって気づいたら

これからふたり「本当に大切なもの」を抱えて

もう一度歩き出そう。

いとしいひと─あなたは

本当にわたしを見てくれていたの?

そんなことさえ聞けずに

ただ不安を隠して強さを望んだ。

小さな妥協ひとつ。

いとしいひと─あなたは

いったいわたしの何を見ていたの?

そんなことさえ言えずに

ただ弱さを隠して許容を望んだ。

小さな怖れひとつ。

ふたりは

背中を合わせて

それぞれ別の夢を見た。

追い縋るばかりの 自分を捨てられたら…

強く、強く、願いを解き放つ。

長い道を 二人で歩けるよう

あなたの行く先に 輝く星になりたい。

いとしいひと あなたと共に

現を生きていたい。

(誰も見てはいない、二人だけの世界。)

そうして

背中を合わせて

それぞれ別の夢を見た。

いつも独りで居た 自分を見てくれたら…

強く、強く、願いは弾け飛ぶ。

長い道で はぐれてしまわぬよう

あなたの目を 奪ってしまう星になりたい。

いとしいひと あなたと共に

現を生きていたい。

生きることは 夜に独りあるようで

何もかもが 夢の中にあるようだけれど、

夢を見ている私たちは

現を生きているの。

いつかこの全てが

過去のものになったとして

そこに私たちが

手を取って生きていたこと 忘れないで。

現を、生きているの。

 


朗读录入:爱丽丝X灵梦

 

あるゆめのおはなし ひとつめのあかいゆめ

こんな夢を見ったの
眠くなるまで 聞ってくれないかしら
昔々 あるところに一人の女の子が居ました
女の子は王子様でした
王子様は生まれた時から 運命を背負でました
王子様である という運命です
王子様である以上は お姫様を救わなければなりません
王子様である以上は 世界を救わなければなりません
運命を背負で 王子様は一人旅に出ました
お付き者はいません
王子様の運命は 王子様たっだ一人は背負うものでしたから
一緒に行きたがる者居ましだが、誰も最後までついで行くことができず途中で居なくなりました
気付けば 王子様は一人になってました
それでも、王子様は気にしません
彼女はその為に生まれてきたからです
誰にも負けない強い剣と誰にも触れることできない鎧を持っていました
たっだ一人でもなにも問題はありませんでした
「自分が一人だ」
ということさえ、王子様にはよく分かっていませんでした
そして、王子様は世界を赤く染める悪い吸血鬼を倒しました
暖かな春を奪い去る悪い亡霊を倒しました
本当の月を隠す悪い蓬莱の民を倒しました
誰も王子様に勝つことはできませんでした
本当に彼女たちが悪かったのかは 誰にも分かりません
もしかしたら 止む得ない理由があったのかも知れませんし 悪いことだと思っていなかっただけかも知りません
そうだとしても 王子様には関係がありませんでした
王子様には誰の心も分からなかったからです
王子様の心は誰にも分からないように
最も 王子様に心があったとしても 彼女自身にさえ分からなかったでしょう
胸の奥にある気持ちに気付くことなく 王子様はただ運命を果します
そうして 王子様は
「忘れられたくない」と泣く神様を倒しました
神様の山に もう泣いている人はいません
「死にたくない」と泣く獣を倒しました
真っ暗の地底で もう泣いている人はいません
「失しないたくない」と泣く人間を倒しました
船が飛ぶ空にも 地上に広がる村にさえ もう泣いている人はいません
そうして 世界は平和になりました
倒すべきなにかはもうどこにもいませんでした
何かが失しなれることもありません
何故で
そこにはもう何もないですから
泣いている人も、助けを求める人も、誰もいません
お姫様はどこにもいませんでした
平和になった世界で 王子様は独りきりで立ち付くしていました
「これでよかったのだろうか」という疑問が
王子様の心に ほんの少しだけ芽生います
もしかしたら もっと他の道があったかもしれません
けれど 王子様はこれしかありが道知らなかったのです
王子様以外の着方を誰も教えてくれませんでしたから
仕方なく 王子様はまだ旅に出掛けます
立ち止まることはできませんでした
王子様は必要としている人がきっとどこがいるはずだからです
世界の果てにお姫様がいるのだと信じだからです
そうして 王子様は 今も世界のどこかで たっだ一人で
王子様はどこかに辿り着いたでしょか
王子様は何を持っていたのでしょか
王子様は本当に王子様たっだのでしょか
それはまた別の話

眠くなくきたわ
今日の話はここまでにしましよう
おやすみなさい 良い夢を

 


 

 

あるゆめのおはなし ふたつめのくろいゆめ

こんな夢を見ったの
眠くなるまで 聞ってくれないかしら

昔々、あるところに一人の女の子が居ました
女の子は嘘つきの魔女でした
魔女は昔から魔女だったわけではありません ずっと昔はただの一人ぼっちの女の子でした
自分がお姫様だと信じて
いつか王子様が来ると信じて
夜な夜な星を見あげて待っている
そんなどこにでもいるような女の子でした
けれど、何時しか女の子は気付いてしまいました
王子様なんで、どこにもいないことに
自分がお姫様ではないことに
けれど、どうしてもそれを認めることはできませんでした
女の子は何時しか、嘘つきと石を投げられ、やがて逃げるように森に住む、魔女を名乗るようになったのです
魔女は嘘をつきます
「森に迷い込った者をべロリと食べてしまうよ」と
もちろん、本当に食べる筈はありません、ただの嘘です
それでも、森には誰も近えなくなりました
恐ろしい魔女がいるという噂だけが広がりました
魔女は思いました
自分がお姫様ではなかったけれど
もしも本当に、世界のどこかに王子様がいるのならば、自分を退治しに来てくれるかもしれないと、その時こそ、王子様に会えるだと思いました
けれど、待てども待てども森には誰も訪れず、魔女はずっと一人ぼっちのままでした

ところで、魔女が住まう国には、国中から見える大きいな塔がありました
塔の一番上には綺麗お姫様が住んでいました
塔のてっぺんからお姫様が顔覗かせると
太陽が昇り
お姫様が祈ってくれるおかげで、世界は平和なのだと
誰もが言うます
だからこそ、誰もがお姫様に感謝しました
それが魔女には面白くありません
自分を誰からも感謝などされず、疎まれているのに
あの姫様も自分のように、みんなに嫌われてしまえばいい
そうして、本当の悪い魔女のように、あのお姫様を呪ってやりたいと思ったです
ある日、魔女は塔守っている人たちを騙し、こっそりとお姫様のもとに忍び込みます
けれど、そこで、魔女は見ってしまったのです
お姫様の足には鎖が繋がっていること
お姫様は生まれた時から一度として塔から出る事も出来ず
世界が平和である為にここで祈り続けるためだけに生きってるでした
そして、そのこと、お姫様は受け入れてました
それ以外の生き方は
誰もお姫様教えてくれなかったからです
魔女驚き、それから怒るました
魔女などなくでも、お姫様は呪われていたからです
そして、魔女は知っていました
お姫様を助けに来る王子様なんて、どこにもいないということ
その事か、魔女には我慢なりませんでした
そんな世界、魔女は認めたくなかったのです
だから
嘘つきの魔女は一人ぼっちの姫様に手を差し出していました

「わたしが王子様だ」

それは世界で一番大きいな嘘でした
それでも、魔女は精一杯胸を張って言うました
それが強がりで、どうしょうもないくらい嘘なのだと、
自分でも分かっているからこそ、本当のことなように見せたかったのです
本当になればいいと、願ったのです
魔女の言葉に、お姫様は生まれて初めて笑いました。笑って、魔女の手を取りました
お姫様の足に繋がれていた鎖は
ボロボロと砕け散りました
そうして、二人は手を繋いて、塔の窓から外へ飛び出しました
その後、二人の姿を見た者は誰もいません
二人がどうなったのかは
それはまた、別の話

眠くなくきたわ
今日の話はここまでにしましよう
おやすみなさい 良い夢を

 


 

 

あるゆめのおはなし さいごのゆめ

こんな夢を見ったの
眠くなるまで 聞ってくれないかしら

昔々、あるところに一人の女の子が居ました
女の子は王子様でもお姫様でも魔女でもありませんでした
特別な力も持っていない、ただの女の子でした
女の子が持っているのは、勇気だけでした
でも、その勇気があれば、夜の向こう側にまで行けそうな、そんな子でした
女の子には友達がいました、その友達は変な子でした
見てはいけないものを見て、行ってはいけないどころへ迷い込む、御伽噺の中に
生きているような少女でした
友達は女の子のことが好きでした
なぜで
あまりにも変な子だから、女の子以外、近寄って人がいなかったからです
友達ができるなんて、思っていませんでした
ずっと一人きりで生きてきて、いつかは全ての人から忘れられて
ひっそりと消えてしまう
それが自分の運命だと受け入れてたからです
でも、女の子は友達になってくれました
特別な理由があったからではありません
ただ気が合うから
好きだと思ったから
それだけの理由で、隣にいってくれました
たっだそれだけの言葉、その友達にとってはどんなに嬉しかった事でしょう
ただ見てくれるだけで
話し掛けてくれるだけで
傍に居てくれるだけで
どんなにその友達は救われていた事でしょう
でも
その幸せが永遠ではないのだと
友達は知っていました
友達は常に恐れていました
自分がいつか悪い魔女になってしまうのだと
それだけならまだよかったでしょう
もっと悪い考えが友達の頭を過ります
それは、自分が囚われの姫様になってしまう事でした
そうなれば、ただの女の子は王子様になろうとするでしょう
自分を助ける為に、女の子は傷だらけになって戦うかもしれません
女の子は強い剣も
無敵の鎧も持っていません
箒で空を飛ぶ事も出来なければ
魔法使う事も出来ません
あるのは勇気だけです
勇気があるからこそ、どんなに危険な事が待ち受けていても、女の子はきっと諦めないでしょう
だからこそ、その勇気が、女の子を殺してしまうかもしれません
そんなおしまいは、嫌でした
友達は、自分が死ぬ事には耐えられでも、女の子の死なう事には耐えられません
でした
助けを待つお姫様にも、誰か呪い魔女にもなりたくませんでした
特別じゃなくでもいい、王子様でなくでもいい、どこにでもいるような 普通の女の子の ただの友達で居たかったのです
そうで無くなるのだとしたら、いそ、その前に、自分から消えてしまうと思ったです
だったそれだけのどこにでもあるような話です
喩えその友達が居なくなっても、女の子の隣にはきっと別の友達がいる事でしょう
別の友達と一緒に、女の子は今も楽しいそうに笑っている事でしょう
悲しい事なんて何もなくて、傷付く事もなくて、幸せに生きていける筈です
終わる事なく、続いて行く筈です
お話が終わっても、世界は続いて行くのです
だから
このお話の事は忘れてしまってもいいけれど
昔々、あるどころに、変な友達がいった事を、時々でいいから、思い出してくれたら幸せだと、その友達は思うのでした

お話はこれておしまい
おやすみなさい 良い夢を
そして、さようなら。良い現を

 

Fin

Published by

东非大裂谷

在枫叶国学生物的前天朝大学僧一只,刚刚学会用wordpress试着写blog。

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